2022/1/30更新
【最新情報】ノロウイルス情報(第6号)
例年、冬から春はノロウイルスによる食中毒が多発する時期で、注意が必要です。
県ではこの期間(11月から3月の5ヵ月間)を「ノロウイルス食中毒予防強化期間」とし、県民の皆さん、食品営業者の皆さんに対し、特に注意を呼びかけています。
この期間、県では「ノロウイルス情報」を提供しています。
>>詳しくは、こちらから
2022/7/19更新
令和4年度食品衛生責任者養成講習会の開催日程をお知らせします。
会場の関係で開催未定の会場は、決定次第、ご案内しますので、ご了承願います。
会場によっては、定員となったため締め切った会場もありますので、空席情報をご確認ください。
なお、新型コロナウイルス感染拡大等による会場の閉鎖等で予定した講習会を中止する場合があります。中止の場合は、ホームページでお知らせしますので、受講にあたって必ず事前確認をお願いいたします。
>>開催日程やお申し込み方法など詳しくは、こちらから
※令和3年度食品衛生責任者養成講習会は、各会場ともに定員となり締め切りました
<新着情報>2022/4/6
eラーニングによる食品衛生責任者養成講習を開始
当協会では、令和4年4月6日より、食品衛生責任者養成講習会をeラーニングで受講できるようになりました。eラーニングによる講習を希望される方は、必ず下記の「eラーニングによる講習案内」をクリックして講習案内をよく読んでいただき、「受講申込み」をクリックしてお申し込み手続きを行ってください。
>>受講案内はこちらから
2022/5/12
食品安全委員会公式YouTubeチャンネルにて
加熱調理シリーズ3作「加熱調理 鶏の唐揚げ編、トンカツ編、ハンバーグ編」を公開してます。
鶏の唐揚げ、トンカツ、ハンバーグはあらゆる世代に人気の高い料理ですが、自己流で作ると加熱不足で食中毒が発生する危険性があります。食中毒を防止するためには中心温度が75℃で1分以上加熱する必要がありますが、いずれの料理も加熱不足の者をおいしいと提供している事例が散見され、事業者、消費者共に正しい知識を持つ必要があります。
食品安全委員会公式YouTubeチャンネルで動画を公開、視聴をお勧めしています。
※動画はこちらから→https://www.fsc.go.jp/visual/youtube.html
2022/6/1
当協会推奨規程に基づき、令和4年6月1日付で『花王プロフェッショナル・サービス株式会社』の下記の商品を施設衛生保持器材として推奨を行いましたので、公示します。
推奨商品:スキッシュV、V-SAVE便座除菌クリーナー、Smash(スマッシュ)
推奨番号:第66号
>>>詳しい商品案内はこちらから
<新着情報>2022/6/28
令和4年度食品衛生指導員養成研修会を開催します
食品衛生指導員養成講習会を新潟、長岡の2会場で開催することとしています。
食品衛生指導員として地域の食品衛生の普及啓発や向上のため、食品衛生協会活動や指導員活動に参加したいあるいはしてみたいと考えている営業者の方など広く募集しています。食協に加入している会員の方ならどなたでも申し込めます。
詳しくは、所属する協会にご相談願います。
ノロウイルス情報(最終号)
新潟県では、11月から3月までを「ノロウイルス食中毒予防強化期間」として注意喚起しています。県では、ノロウイルス食中毒防止に向け、最新のノロウイルス情報を情報発信しています。
※県内における定点医療機関あたりの感染性胃腸炎の報告数は、高い地域もあり、引き続き十分な注意が必要です。
>>最新のノロウイルス情報は、こちらから
2022/1/27
当会賛助会員のEBM江部松商事株式会社(燕市内)で厨房器具や道具類をオープンファクトリーとして展示されていますので、ご案内します。
いつでも、どなたでも見学できますので、是非お立ち寄りください。
☆オープンファクトリーのチラシやアクセスマップ等詳しくは、こちらから
PDFファイルが開けない場合は、Adobe Readerをダウンロードしてください。
Adobe ReaderはAdobeのサイトから無料でダウンロードできます。
「新潟県ふぐ中毒に関する要綱」を、「新潟県ふぐの取扱いに関する要綱」に改正しました。改正された要綱は、令和3年6月1日から適用となります。これに伴い、ふぐ処理責任者(旧 フグ取扱い衛生責任者)の認定制度が変わります。
ふぐの除毒処理は、知事が認めた方又はその方の立ち会いの下で行う必要があります。
新潟県では4年ごとの定期講習会によりふぐの除毒処理を行う方の認定を行ってきましたが、令和3年度からは、試験による認定制度に変更しました。
>>詳しくは、こちらを
令和4年度ふぐ処理責任者認定試験を行います
◇令和4年度「ふぐ処理責任者認定試験」を行います。
令和4年度受験申込は、締め切りました。
※試験実施案内(日程等)等詳しくは、こちらから
食品衛生法改正により、これまで営業許可等の対象外であった営業者も、 届出が必要となる場合があります。営業届出制度は、令和3年6月1日から始まり、既存営業者は、令和3年11月30日までに届出が必要です。>>詳しくは、こちらから <参考リーフレット>こちらをクリック
 2021/3/8
HACCPによる衛生管理に役立つ操作簡単な専用のアプリ
「HACCPノート」のご紹介
令和3年6月から全ての食品事業者は、HACCPによる衛生管理がスタートします。
当協会では、事業者の皆さまがHACCPの導入から実践に向け、手引書に基づいたスマートフォン、パソコン、タブレットによる衛生管理計画の作成や毎日の点検記録が簡単入力、いつでも確認ができる 専用アプリ「HACCPノート」をソフト関連企業と企画開発しました。
この 「HACCPノート」は、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理に対応したアプリで、手引書に基づいた衛生管理計画の作成や作成した計画にそった毎日の実施内容を簡単操作で入力、記録することができ、記録データを確認することで衛生管理の振り返りなど日常の運用実績を管理することができます。
☞衛生管理専用アプリ「HACCPノート」の詳しい内容やご利用にあたっては、 こちらから
>>>動画でも紹介しています。動画は こちらから
業界団体作成のHACCPによる衛生管理「手引書」
※業界団体が作成した手引書
業種別手引書は、事業者がHACCPに沿った衛生管理に取り組む際の負担軽減を図るため、食品関係団体が作成したものです。
○【HACCPに基づく衛生管理のための手引書】
○【HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書】
2022/8/5
【新型コロナウイルス感染対策関連情報】
県「BA.5 対策強化宣言」の発出に伴い事業者への協力要請がありました
県では、県内の感染状況を踏まえ、令和 4年8月5日付で「BA.5 対策強化宣言」を発出しました。
○事業者の皆様への協力要請(新型インフルエンザ特別措置法第 24 条第9項)
以下の点について御協力をお願いします。
☆飲食店においては、十分な換気や座席の間隔の確保又はパーティションの設置
☆職場においては、従業員等に対して医療機関の診断書や陰性証明を求めない
>>詳しくは、こちらから
<県からのお知らせ>
にいがた安心なお店応援プロジェクト
新型コロナウイルス感染防止対策認証制度
新潟県では、県民の皆さまが安心して飲食店をご利用できる環境づくりを支援するため、飲食店事業者の皆さまが県の定めた認証基準に沿って感染防止対策を講じていただき、調査員の現地確認を経て認証し、ステッカーを交付する感染防止防止防止対策認証制度を本日6月11日から始めました。
飲食店事業者の皆さま「にいがた安心なお店応援プロジェクト」に参加しましょう。
>>詳しい制度内容や認証取得については、こちらから
※認証制度についてのお問い合わせはこちらへお願いします。
「にいがた安心なお店応援プロジェクト事務局」
電話番号:025-240-5330
F A X:025-244-1125
※受付時間 午前9時15分から午後4時45分まで(土日祝日は除く)
〇県では、合わせて認証店舗設備導入支援事業も行っています。
感染症対策認証店舗設備導入支援事業
〇認証を受けた飲食店店舗が行った感染防止対策ののために行った設備整備費の補助制度
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るため、新潟県感染症対策認証(にいがた安心なお店応援プロジェクト)を受けた店舗が行った感染防止対策に係る設備整備等の経費について、補助金が支給されます。1店舗あたり上限50万円(補助率3/4)
>>詳しい内容や申請方法等は、こちらから
総合賠償共済「あんしんフード君」新たなサービス始まる
営業者にとって提供した飲食物に起因する事故(食中毒や金属片などの異物混入)での被害者救済は、大事な責務の一つです。これらの事故対応の他、業務遂行に起因する事故(例:誤ってお客さまの衣服にコーヒーをこぼして、やけどさせてしまった)、施設に起因する事故(例:店舗内の空調機が落下し、お客さまにケガを負わせた)の補償やお客さまからお預かりした財物に関わる事故(お預かりしたものを、汚損したり、盗まれてしまった)の損害補償、あるいはノロウイルス感染症症や食中毒発生時の施設の消毒費用や、提供した飲食物以外の様々な被害の損害賠償に対応した総合食品賠償共済(「あんしんフード君」が更に補償内容が充実するとともに、弁護士無料相談サービスが新たに加わりました。
この機会に、是非とも加入をご検討ください。
詳しい補償内容や掛金などはこちらから
ノロウイルス食中毒・感染症の予防対策の決め手は、「衛生的な手洗い!」です
食品衛生協会では、ノロウイルスによる食中毒や感染症を防ぐためには、「衛生的な手洗い」が欠かせないとして、専門的知識を身につけた食品衛生指導員を『手洗いマイスター』に認定し、食品関係施設をはじめ学校、保育所などを対象に、手洗いの普及と実践指導活動を展開しています。
◎衛生的な手洗いの動画配信をしています。 動画は、こちらをクリック
ノロウイルスによる食中毒や感染症を予防するための「衛生的な手洗い」を動画で見ることができます。
当協会では、ノロウイルス等による食中毒や感染症の予防に向けた各種事業を行っており、その一環として各地域で「手洗いマイスター」による衛生的な手洗いの普及啓発と実践指導を行っております。食品事業所をはじめ、学校、保育所、老人福祉施設などで手洗い指導等を実際にご希望される場合は、最寄りの保健所内の食品衛生協会(お問い合わせ先等はこちら)にお問い合わせください。
2020/12/25
厚生労働省では、「食品衛生法等の一部を改正する法律に基づく政省令等に関する説明会」の動画をオンラインで配信しています。
厚生労働省ホームページへのリンク
 2021/3/23
LINE公式アカウントを活用したサポートサービス「新潟県新型コロナお知らせシステム」について
新型コロナウイルス対策専用のLINE公式アカウント「新潟県-新型コロナ対策パーソナルサポート」を活用した感染症サービス「 新潟県新型コロナお知らせシステム」を利用しましょう。
県内の施設や店舗、イベント会場等に掲示されたQRコードを読み取っていただくことで、万が一施設等を利用された方に感染が判明し、不特定の方への感染の恐れが高いと思われる場合などに同じ施設を等を同じ日時に利用された方々に対して県から注意喚起のLINEメッセージが送られるものです。事業者の皆様には積極的な導入をお願いするとともに、一人でも多くの県民の皆様からご利用いただけるようお願いします。
>>サポートサービスや登録手続きはこちらから
《飲食店事業者の皆様へのお願い》
5月29日、県では、飲食店事業者向けに「弁当類のテイクアウトやデリバリーによる食中毒の防止を呼びかけるチラシ」をホームベージで掲載してます。
>>チラシは、 こちらから

新潟県知事からの県民の皆さまへのお願いは、こちらから
新型コロナウイルス感染症に関する新潟県対処方針など詳しくはこちらから
新型コロナウイルス肺炎に関する情報提供は、こちらから
<厚生労働省からの情報提供> 2020/2/28
「新型コロナウイルス感染症」についての厚生労働省の詳しい内容はこちらから
→「食品等取扱事業者の方へ」 → 食品に関するQ&Aはこちらから
新型コロナウイルス感染症で影響を受ける食品事業者の皆様へ
政府では新型コロナウイルス感染症による企業への影響を緩和し、企業を支援するための施策を講じております。金融支援措置、雇用調助成金の特例措置や相談窓口などを紹介しています。
<農林水産省からの情報提供> 2020/3/3
「食品等取扱事業者における新型コロナウイルス感染症への対応」についての詳しい内容はこちらから
『食の安心・安全・五つ星事業』の詳しい内容は、こちらから
◎県内の登録店は、こちらから
◎新潟市内の登録店(再掲)は、こちらから

2015/7/3 |
トランス脂肪酸に関する情報について(食品安全委員会) |
2015/6/12 |
豚肉の生食提供が禁止されました。
食品衛生法が改正され、平成27年6月12日(金)から、豚肉を生食用として提供することが禁止されした。
<<詳しい改正内容等は、こちらから |
2014/1/6 |
厚生労働省は「漬け物の衛生規範」を改正しました。(平成25年12月13日付)
<<改正内容はこちらをご覧ください。 |
2013/12/10 |
『大量調理施設衛生管理マニュアル』が改正されました。
<<改正内容はこちらをご覧ください。 |
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